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研究会会則 |
陸生ホタル生態研究会 会則 2007年10月15日
1 名称 陸生ホタル生態研究会
2 目的
・陸生ホタルの生態研究、ホタルの生息する自然環境調査も行う。
・全国各地で取り組まれている、陸生ホタルの生態研究結果の情報収集と交換。収録した研究結果を公表する。
・全国で人知れず取り組まれているホタルの研究者、昆虫大好きという人々の緩やかなネットワークづくり。
3 活動内容
・陸生ホタルの種別の生態研究(個人または小集団による)。
・全国各地で取り組まれている陸生のホタルの生態に関する研究成果と情報の収集。収集した結果を「調査研究年報」として公にする。
・陸生ホタルの生息する自然環境調査。
・調査月報「陸生ホタル研」の編集と発行(年間10回以上)。
・「調査研究年報」の編集と発行(年間1回)。
・ホタルの研究団体との情報交換・交流・研究会への参加。
・研究会・学習会の開催(不定期)。
4 役員
・会長 1名
・世話人 若干名(全国の地方別に置く。)
北海道地方
東北地方
関東地方
中部地方
近畿地方
中国地方
四国地方
九州地方
・事務局 事務局長の住所に置く。
事務局長 1名
事務局員 若干名(編集担当・IT担当)。
会計 1名
5 会の運営と意思決定
広域のため、会員が一ケ所に集合して総会を開くことは困難かと思いますので、年に一度、事務局から文書による資料の送付とそれに対する電子メール、FAX等による会員並びに世話人の意見集約による意思決定を行う。日常活動の意見集約と意思決定は、会長の招集による事務局会で行う。
6 財政
・寄付・カンパ・助成金等。
・会計年度は4月1日〜翌年の3月31日まで。但し2007年度に限り10月1日からとする。
※ネットワークのため調査活動は、個人が自分の居場所を中心に展開して、結果を報告し集約することになる。この場合この経費(交通費・写真代・通信費・食費など)は個人負担となる。したがって会費は徴収しない。
事務局経費(通信費・印刷費がほとんどです)は、寄付・カンパ・助成金等でまかなう。
※年度末に制作する「調査研究年報」は、会員、会員外の人々から事前に購入希望を採って希望者に制作実費を負担していただく形で制作すれば、お金がなくても編集発行できる。
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陸生ホタル生態研究会 役員
1 会長 (事務局長により代行)
2 事務局長 小俣 軍平
3 事務局員 梅田 彰・大和田 正・塩谷 暢生・帆足 成平・後藤 洋一・藤田 隆明・小峰 光弘
4 会計 帆足 成平
5 世話人 北海道地方 原内 裕
東北地方 伊達 功
関東地方 荻野 昭・大谷 雅昭
中部地方 北村 文治
近畿地方 今城 香代子
中国地方 恩田 哲男
四国地方 ( )
九州地方 稲葉 辰馬 |
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